四日市市民公園整備工事

新技術の「快測Scan」を使用し、短期間で点群を取得。

現場代理人・監理技術者：山﨑 雅和　担当者：森 智紀、近藤 大貴、松澤 司悠

四日市市の中心市街地の再編事業の1つで、公園利用者の利便性を増進する事、また緊急時の避難場所としての機能の確保を目的とした工事です。 ・園路広場整備工(舗装工：インターロッキング(透水性)) ・修景施設整備工(コンクリートベンチ、ウッドデッキ)・植栽工(高木新植・移植、地被類)・電気設備工(公園照明、スマートポール、ランドマーク照明) 苦労した点は、設計図書の不備及び急な設計変更が多く、資材の確保や工程調整に苦労しました。新技術の「快測Scan」を使用し、短期間で点群が取得できその場で寸法確認ができるインターロッキングの据付高さ管理に使用しました。情報化施工「MC モーターグレーダー」を使用。路盤工の不陸整正に使用しました。